今はテレビをつけたらコロナの報道しかなく、毎日何人感染したとか不安を思いっきり煽るものばかり。緊急事態宣言も全国に発令され益々引きこもり人の数も増えている今日この頃。この緊急事態宣言も法的効力はナッシングです。
でも、それも限界に来ている人も出てきている。昨日はうちの近所でさえも車の往来がめちゃくちゃ多く出かける人が後を絶たず。家にずっといたらおかしくなりますよね。それを責められるかというと何も言えません。自由に出歩けるということがどれだけ有難いかを国民は身にしみていると思います。
本当に毎日毎日同じことをテレビで報道していますが、果たしてこれは全て本当のこと真実を伝えているのか疑問に思う毎日です。やれ、どこそこの県で何人感染したとか、三密は避けましょうとか同じコメンテーターの話を毎日繰り返し聞かされたらうんざりもしますし、次第に洗脳もされていくでしょう。
感染者数も本当に信憑性のある数字なのかも疑問です。インフルエンザの病人もコロナでカウントしているのではという噂もありますし、他の病気で亡くなったとしてもコロナ陽性だったら死因はコロナになっているそうな。
そんなに数字を盛って何がしたいんだか呆れてしまいますね。とにかく大変なんだ大事なんだと世界で大騒ぎをしたいだけなのかなと最近思ってしまいます。
あまりテレビを見るのはオススメはできないです。情報をシャットアウトするのも必要です。感性や感覚が鈍るだけなので一度リセットするのをオススメします。デジタルデトックスをいう言葉が出てきていますが全てインターネットで情報を収集できて、それを鵜呑みにして自分の考えとする傾向もあります。私も偉そうなことは言えませんが、できるだけ自分の感覚を研ぎ澄まして自分なりに精査しているつもりです。
これからは自分を守るためにもこういう感覚が本当に必要になってきます。
表向きの情報は一般大衆向けと言いましょうか真実は語られることは殆どないようです。実際、本当のこと真実はとても聞くに耐えられないことも多々有ります。ショッキングな話も多いです。それをタイムラインで報道するとパニックになるということは目に見てますが（たまにボロが出て流出することもあるそうな）、普通の報道も一種の洗脳行為なのでどちらが正しい間違っているとかは言えません。
まあ、真実は白日の下に晒されることは殆ど皆無ですが…。
本当の情報は待っていても手に入れることは出来ません。自分から取りに行かないとまず入手不可能です。
それと、自分がそれを受け入れられる覚悟があるかどうかも問われます。そして、自分でその情報を正しく把握できる資質があるかどうかも問われます。
きっと、こんなこと有り得ないこんなの現実的ではないし作り話の妄想で終わる人も多数だと思いますが。人間は自分が信じることしか受け入れられないし、キャパオーバーなことになると逃避します。
何事もそうですが、準備ができた人にしか行き渡らないようにもなっているのかなとも思います。
しかし、世の中は表もあれば裏もある世界。陰陽の世界です。
上っ面だけ舐めてそれが真実の全てだと信じるのも浅はかな行為にとしか思えません。いつまでも知らない方が幸せ的なことが通用するのかなと憂う日々です。
目を背けてきた結果が今なのではないかという気もします。そして、このコロナ騒動も何か良い方向にいくキッカケ作りに起こったと思います。悪い面もあれば良い面もあるですね。
本当に大改革的な騒動です。
こういう時こそ冷静な判断と自分軸をしっかり保つことが求められます。あまりメディアに振り回されずに落ち着いて過ごしていきましょうね。
たまにはちょっと辛辣な記事を書いてみました。参考までに。